11月5日にフジタ・ヘルスユニバーシティー・フィルハーモニカ(藤田医科大学)の定期演奏会に行って来ました。大学の教員、学生からOBOGの皆さんの演奏で久々にオーケストラの響きの中に溶け込むことが出来て、清々しい気持ちになれました。プロのオケではありませんが、演奏者の一生懸命な気持ちなのか、ホールの良すぎる響きのせいなのか、いつも感動して、ウルウルしてしまいます。今回の演目は、シベリウスの「フィンランディア」、ビゼーの「カルメン」組曲、チャイコフスキー交響曲第5番ホ短調でした。
せっかく、市内の近くに素敵なホールがあるのにもっと一杯演奏会をして欲しいし、生音を聴いてほしい。。。空気の振動で伝わった音を体と耳で体感して、本物の音を知ってほしい。
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